ご来院前に...飼い主さまへのお願い

初めて来院される飼い主様へ
  • 病状についての問診は当日に詳しくお伺いしますが、経過や治療などの記録などございましたらご持参ください。
  • 紹介状、ワクチン接種証明書やペット保険証などをお持ちの方は受付にてお出しください。
  • カルテをお作りする際に受付担当者が必要事項をお聞きすることがありますので待合室でお待ちください。
  • お連れのネコちゃん・ワンちゃんが病院を苦手な場合、お車でお待ちいただくこともできます。順番になりましたらお呼びいたしますので受付までお申し出ください。
  • 動物たちの排便・排尿は来院いただく前に出来る限り済ませておいてください。もし院内でおしっこをしてしまったり汚してしまったりした場合はスタッフまでご遠慮なくお申し出下さい。
  • 動物たちは緊張状態でいつもとは全く違う行動をとることがあります。ケージまたはリードの使用を必ずお願い致します。
問診表ダウンロード

初診申込書は下記よりダウンロード・印刷できます。
お時間のあるときに前もってご記入いただければ少しでも受付時間の短縮に繋がりますので、ぜひご活用ください。

 
 
 

※爬虫類専用問診票は問診+ケージ内環境の2枚1組となっております。
 
ワクチン接種で当院に犬猫を連れて来られる飼い主様へ
来院時間のお願い

生後1年以内の犬猫のワクチン接種、また当院にて初めてワクチン接種を受ける方の来院時間についてですが午前中の間、もしくは午後も4時から5時までとさせていただきます。5時以降に来院された場合はお断りすることがあります。
ワクチン接種を受けることはとても大切なことですが、稀にワクチンを接種後、アレルギー反応を起こすことがあります。
元気消失、食欲不振、軽い発熱、顔の腫れ、嘔吐、下痢などです。
その場合、遅い時間に接種して病院が閉院後にアレルギーを起こしてしまうと対応が遅れてしまうため、早めの来院をお願いします。

鳥さんを当院に連れて来られる飼い主様へ
来院時の注意点
  • 初めての来院時には普段生活している鳥カゴで、二回目からはキャリーケースで来院することをお勧めします。
  • 来院前に鳥カゴ内でした便は病院でチェックするので掃除しないでいらっしゃって下さい。
  • 一度に複数羽連れて来院するときは、便が区別できるように別々のケージでいらして下さい。
    (複数羽の診察は、診察をスムーズに行うため一度に三羽までとさせていただきます)
  • 異常便(血便や下痢など)がみられた時は、その便をラップに包み乾燥しないようにして病院までお持ちください。
  • 尿が多い場合は床敷きに染み込まないようにラップを敷いてきてください。
  • 便を検体としての遺伝子検査をご希望の場合、乾燥しないようにラップに包んで3日分以上集めて持ってきてください。
  • 夏の来院時には暑がらないように注意してください。
  • 冬の来院時には寒がらないように保温して連れてくるようにしてください。
  
院内での注意点
  • 診察室内に鳥さんが出ているときはドアの開閉をしないようにしてください。
  • 待合には他の動物もいるのでキャリーから鳥さんを出さないようにしてください。
  • かなり具合の悪い様子のときはスタッフに声をかけてください。